■ 講師紹介(行政書士 寺内 正樹)
1974年生まれ、神奈川県出身、行政書士・社会保険労務士。
湘南高校、慶應義塾大学法学部卒業。イベントディレクターを経て、2002年、28歳で行政書士事務所を開設。誰にでも理解できる絶対的な「わかりやすさ」と自分自身の経験から培った「本音」のコンサルティングで、全国の起業家・個人事業者の独立開業・会社設立などを支援する。
2005年、クライアントのニーズに、より幅広く応えるため、社会保険労務士の登録を行なう。そこから、経営者がより自由な時間を得て、会社と社員を効率的に成長させられるルールや仕組みの作り方をサポートしている。他士業・異業種との豊富なネットワークを構築する中で、多くの企業の「最初の相談窓口」としてのポジションを確立し、「起業」から「企業」に変化していくための戦略を多くの経営者・ビジネスパーソンに伝え続けている。
2010年、株式会社シリウスを設立し、代表取締役に就任。日本企業の中国進出をサポートし、日本の国際的地位の向上にも意識を向けている。
商工会議所等での講演実績も多数。
著書に「個人事業のままでは損!会社にするとゼッタイ得する!」(かんき出版)、「仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!」(クロスメディア・パブリッシング)、「どこから読んでもわかる!10歩先行く中小企業のための新会社法実践活用術」(ソシム)、「Pマークを取ろう!個人情報保護法Q&A」(エクスメディア)がある。