■ 主な内容
1. タイミング・・・生前における対策、直前における対策、相続発生後における対策
2. 目的・・・評価を下げるための対策、税率を下げるための対策、納税力を確保するための対策、「争族」とならないための対策
そして上記2軸を掛け合わせたマトリックスを考え、それぞれについて具体的かつ詳細なご説明をします。100件を超える案件を取り扱ってきた中野先生だから言える相続ノウハウをお教えします。
■ 講師紹介(税理士 中野 竜爾・なかのりゅうじ)
昭和39年1月19日 生まれ
昭和57年 3月 私立成蹊高校 卒業
昭和61年 3月 早稲田大学 政治経済学部経済学科 卒業
昭和63年12月 税理士試験 合格
平成元年 3月 税理士事務所 開業
平成11年 9月 中小企業診断士一次合格
平成12年 3月 AFP 合格
縁あって、税理士の道を学生時代に目指し、平成元年、25歳の時に税理士になりました。
以来20年以上、税理士業一筋、口の悪い友人からは「税理士バカ」と言われますが、現在スタッフ8名とともに、日々、税金と格闘しております。
相続税に関する業務については、私が直轄して年間5、6件、トータル100件を超える事案を扱って参りました。そうした実務経験を通して培ったノウハウの一部を、公開させていただきます。