■ 主な内容
1.キャッシュフローの重要さ
練習問題を解きながら
2.キャッシュフロー計算書とは?
直接法によるキャッシュフロー計算書と間接法によるキャッシュフロー計算書
3.キャッシュフロー計算書の見方8つのパターン
資金収集型、体質強化型、積極投資型、順調型、問題型、倒産危機型、ベンチャー企業型、財産豊富型
4.演習問題
決算書が読めることと会社のキャッシュフローを管理できることは全くの別物。キャッシュフローは 「事実」 であって 「つくる」 ことができるものではない。経営とは、いかにキャッシュを生み出すか、ということである以上、必須の勉強項目と言える。
■ 講師紹介(税理士 黒川 明)
平成 9年 3月 私立函館ラ・サール高等学校卒業
平成17年 3月 東京都立大学経済学部経済学科卒業
平成17年12月 税理士合格
(法人税法、所得税法、相続税法、簿記論、財務諸表論)
平成20年 1月 多摩市にて黒川税理士事務所を設立
セミナー経験豊富、ほぼ毎月1回はセミナー講師を務めている。
税務調査強いと評判。顧問先数の増加に合わせて、職員数も増え、その数はすでに10人に達する。